熱交換器のメンテナンス - 熱交換器の働きを妨げるスケールとは

熱交換器の働きを妨げるスケールとは

  • 熱交換器のメンテナンス

    • 熱交換器とは高い温度の流体から熱を貰い低い温度の流体に熱を与える働きをします。
      従って同じ熱交換器自体に高温の部分と低温の部分が出来てしまいます。

      これは熱交換器の宿命で自分を殺しながら相手に熱を与える熱交換を行い続けます。

      熱交換器のメンテナンス情報選びをサポートするサイトです。

      従ってある意味非常に過酷な運転状態になり低温腐食が起こり易くその為のメンテナンスは欠かせません。但し工場側の問題として工場の操業ロスを抑える為に出来るだけ連続運転を継続したく運転停止を極力避けるために低温腐食の原因となる付着した酸性ダストの除去作業が取り付けられた煤吹き装置を利用して運転中に行われます。

      この煤吹き装置の圧力で酸性ダストが完全に完全に除去される事は難しく時間と共にまた酸性ダストの堆積が始まります。



      この堆積が始まりますと必然的に機器の圧力損失が上昇しますので、ある時点で工場での運転規則に沿い補修工事が行われます。
      運転を停止してメンテナンスを行う事はある意味工場の操業ロスになる為工場内の運転、メンテナンスのマニュアルを見ながらの判断になり、当然工場責任者の決済事項となっています。

      熱交換器のメンテナンスで一番を多いのが低温部のダスト堆積部に対する水洗作業です。
      高圧水でダストを取り除き養生して運転の再開となりますが。

      その間他の部分の点検も行い合わせ補修工事が行われます。熱交換器のメンテナンス工事も含めてどの位で補修工事が完了するのかを記録に残す事は重要でその機器の補修マニュアルの教科書になります。



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